【コラム】グローバル化する中国の家庭!その背景は国際志向にあり?

中国人のビジネスマンのリアルな家庭事情を知っていますか?グローバル化が著しい中国のビジネスマンは、仕事だけでなく、家庭事情もグローバルです。

この記事では、中国滞在経験のあるライターBILLIKENが、実際に交流のある中国ビジネスマンの家庭事情についてレポートします。

中国はグローバルな家庭が多い

中国人は、基本的に家族をとても大事にします。本当に多くの方々と今では触れ合うことがありますが、家族に対する考え方も中国の方々は日本人以上に大切にしていたり、国籍をあまり気にせずに生活をしているようです。 

例えば、上海出身の男性が日本滞在時に知り合った日本人の女性と結婚。子供は、妻が日本で出産したため、日本国籍の日本人として育てています。しかしながら、夫の仕事の都合上、生活の基盤は上海という、グローバルな環境の家庭も少なくありません。 

また、中国の家庭は、日本以上に子供に対して教育熱心な部分があります。中国のビジネスマンは、教育に対して中国人らしい考え方があるようです。とりわけ、礼節や人に対するリスペクトの心をきちんと教えつつ、子供に学習をさせているようです。学習にも礼節やマナーを組み込んでいる中国式の学習方法を見ると、こうした子供たちがこれからの中国と、または世界を担うのかと感じます。

有益な情報は国を問わず取り入れる

また、中国は日本人が思うよりも柔軟な発想を持っているのも事実です。自国の経営論や帝王学だけでなく、海外の過去の有名な経営者のマインドも上手にビジネスに取り入れています。例えば、日本人の稲盛和夫や松下幸之助は、中国人に広く知られており、著書は翻訳され、中国ビジネスマンのバイブルになっています。 

中国は、自身にとってプラスなものであれば、国籍など関係なく取り入れていれる姿勢があります。だからこそ、子供たちの教育についても、詰め込み型の教育ではなく、できるだけ様々な側面からアプローチをしようと言う姿勢があるようです。

中国は、未だ日本語学習者が非常に多く、会社によっては英語よりも日本語が重用されているところもあるほど。また、日本では、留学と言えばアメリカなどの欧米諸国を目指しますが、中国は未だ日本の大学で学びたいと言う子供たちが多くいます。中国は反日のイメージが根強いかもしれませんが、実際は国際的に成長を遂げつつあるのかもしれません。

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執筆:BILLIKEN

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